お給料だけじゃ足りないワーママの副業

『副業』『育児』『家事』『家計』『美容』『家族』全部の記録

家計と家事の分担と夫婦のお金

このお題。

結構シビア。

この事で何回も喧嘩して、何回『離婚』という考えがよぎったか。。。

実際、1号産まれて間もないころに、堪忍袋の尾が切れて実家に出戻った事も。

結局、話し合いの末ダンナさんの元に戻り2号が出来るわけですが、その後も

『あの時戻るんじゃなかった。』と

何度思った事か。。。

結局、今も思うのは

仕事を調整するのはワタシ。

家事をするのもワタシ。

育児の大変な部分もワタシ。

ならば、

家計の大部分はダンナさんに負担をしてもらわないと!ってなるのは必然で。

で、家計簿をつけて、全ての家計費計算を。

ダンナさんが添加物とかを嫌うので食材選びとか実は地味に大変。

食パンやおにぎりをスーパーやコンビニで買う事が出来ないという選択肢の幅の狭さ。

そうすると必然的に割高で。

そして、ワタシの負担は家事育児だけでなく、金銭的にも結構あるな。と家計簿をつけると見える悲しい現実。。。

我が家の基本スタイルは毎月ダンナさんから一定の金額をもらって、それが足りなければワタシのお金で補填というスタイル。

つまり、家計費の総額をダンナさんが把握してないのにお金を一定金額しかもらえない。という。このスタイルの場合は、一定額がある程度の金額ならば喧嘩にならないけど少ないと喧嘩になるのですよ。

ならば、家計分担はこのままで、家事を見える化して(ネットでダンナさんに家事を手伝ってもらう方法。みたいな検索で出てきて、)ダンナさんにもわかってもらおうとエクセルを作ってみたけれど何の効果もなく、むしろ逆に

👨『こんなにワタシは大変です。』だアピールして何がしたいの?

と言われ大ゲンカ。

まぁ、これが家出の原因。

結局、家事の見える化。は逆効果だったけど家出をして家計の負担額をダンナさんに多くしてもらい和解。という結果だったけど、

(家事ももう少し手伝う。という口約束)

その後に2号が産まれてこれまた不均衡が生まれてきて。。。

この時もダンナさんは気づかないし、何度も家計と家事の分担の不平等を訴えたが聞き入ってもらえず。。。

喧嘩は泥沼。

なるべく、子供の前では喧嘩をしないと思ったけど、ワタシが、我慢しきれずに子供の前で激しく喧嘩。

そしたらやっとここでダンナさんが理解を示して家計の為にいれてくれるお金を増やしてくれたという経緯があり今に至る。

まぁ、それでも足らないけど、年月が過ぎて、子供が少し楽になった事と、ワタシの仕事の仕方が変わった事で時間が少しできて、自分にかける時間が出来た事で、ワタシの許容範囲が少し広がり、今は束の間の平穏な時期。

そのうち、子供達の食べる量がふえ、子供料金から大人料金へと変わっていけばまた色々とバランスは変わって来るだろうな。と思うけど、今度は喧嘩しないでも話しあって解決出来るような夫婦関係になっていればいいな。と思う今日この頃。